縁・日枝の日々彼是

毎日をまったり生きたい。

京都市五条から三条を散策した

お昼から京都五条から三条にかけて3時間半ほど散策した。まず清水寺に行き、次に三年坂を通り下った後で、高台寺の前を通り辺りを散策した。幽霊子育て飴のお店に久しぶりに出会えてうれしい。先斗町を通って三条から帰った。足が筋肉痛になった。

天神橋筋商店街に行った

 祖母と一緒に、大阪にある天神橋筋商店街大阪天満宮に行った。天神橋筋商店街は日本で一番長い商店街らしく、大変長い距離を歩いた気がする。最初は、弁天町にある空庭温泉というレジャーパークに行く予定だったが、余りに混んでいたので急遽予定を変更したのだ。大阪駅の時計回りで次の駅が天満駅である。この天満駅の目の前に商店街がある。商店街には飲食店の他、額縁屋や呉服屋、ドラッグストアや服飾店等あった。飲食店は主に居酒屋が多い印象を受けた。

 昼食は天丼屋に入る。このお店が、明太子食べ放題らしく、注文を待っている間若いカップルが明太子をお代わりしているのを見た。私はエビ天が2本乗った天ぷら丼を注文したのだが、注文を受けてから天ぷらを揚げてタレにつけてくれるため、大変サクサクした天ぷらであった。

 大阪天満宮の裏門に落語のお店があった。大阪天満宮菅原道真を主に祀っているが、他にも稲荷や八幡、吉備の祭神等も同じ境内に祀られていた。大阪天満宮では調度盆梅会の時期であったので、樹齢60年を超える盆栽の梅の木や松の木を見た。(盆梅と刀剣展)梅の木はどれも長く生きた様子を感じさせる木肌で、自分より長く生きている樹木を見ていると、自分はまだまだだなあと思った。

 商店街からの帰り道で、肉まん専門店の宝宝を見つけた。このお店が、なにわ土産の文庫に掲載されていたお店だったので、見つけられてとてもうれしかった。今日は天気も良く、商店街等を4時間ほど散策していた。とても良い一日だった。

消化器官系の風邪をひいた

27日から、胃腸系の風邪をひいてしまい、寝込んでしまった。27日は知人と天王寺まで映画を観に行ったのだが、調子が悪いので映画を観てすぐに帰宅した。夕方から調子が悪くなり、下痢と嘔吐をして悪寒がしたので布団で寝込んでいた。熱は最高38.3℃まで上がったが、その後下がった。翌日近くの内科に通ったら、胃腸系の風邪だと診断され、胃薬と整腸剤をもらって帰った。去年からコロナにかかったりして、病気がちな日々である。

一日寝ていた。

今日は、ほぼ一日寝ていた。本当は、大阪市にある東部卸売市場に朝早起きして行ってみたかったが、風邪と仕事で体が疲れていたらしく、気が付けばほぼ一日寝てしまっていた。布団の下に敷き毛布、羽毛の掛布団の上にも毛布と、毛布に挟まれ多少重いが暖かい。ずっと寝ていたおかげか、続いていた咳が大分落ち着いた。寝ている間、ずっといびきをかいていたらしい。静かに寝れないものだろうか。

京都七条に行った

 昨日は京都七条にある京都国立博物館に行った。旧館と新館があった。敷地が大変広く、千坪は軽く超えている。旧館は建物保存の観点から現在中には入れないようだ。新館に入る。建物は3階立てて、仏像・土器・着物・刀・巻物と多岐にわたる所蔵品があった。全て観るのに3時間かかった。博物館は良い目の保養になる。

 京都駅に歩いて向かった。途中和菓子屋・刃物屋・無人餃子販売所に寄る。和菓子屋は七條甘春堂という、江戸後期から続く老舗だった。そこでうぐいす餅を買ったのだが、家に帰ってそのうぐいす餅に人口着色料が入っているのに気づきがっかりした。人口着色料の中には外国では禁止されているものもあり、発がん性の可能性があるものもあるから、私はなるべく摂取せずに過ごそうとしているのだ。

 無人餃子販売所では、36個入りの冷凍餃子が1000円で売られていた。家の夕食のおかずに試しに1セット買ってみる。

 自宅に帰宅する前に、京都駅前のヨドバシカメラの店舗内にある本屋に寄ってみた。書籍・マンガがバランスよく色々おかれていて、見ていて楽しかった。

 京都市は、何度行っても楽しい。今日も色々うろうろできて良かった。

コロナ罹患から約2カ月が経った

令和4年11月22日にコロナ陽性になってから、10日間自宅療養し、その後職場復帰して働いている。痰のからんだ湿った咳が長く続いている。コロナ療養後、しばらく味覚障害も同時にあったが、こちらは毎日亜鉛を飲んだり仕事から帰宅後体を休ませるようにしたら、一月くらいで改善した。

 しかし、咳がなかなか治らない。浅田飴南天のど飴に毎日お世話になる日々である。最初の内は内科から処方された薬を服用していたが、薬を長期服用することも余りよくないかなと思い、今ではのど飴だけでやりすごしている。

 早く咳が治らないだろうか・・・。